現物株式取引はスマートフォン専用アプリ「STREAM」からご利用いただけます。
当社での取引は「完全前受制」となります。買付の場合は「買付余力」の範囲内、売付の場合はお預かり数量の範囲内とします。 「買付余力」とは、注文当日買付が可能な上限金額のことです。ご入金や売買注文の発注、約定等により増減します。
買付注文の発注時点で、以下の金額が減額(拘束)されます。
・指値注文の場合:指値×注文数量
・成行注文の場合:値幅制限の上限単価(ストップ高)×注文数量
※ 制限値幅とは、金融商品取引所が前日の終値または最終気配値段等を基準値として、一日の売買における値動きの幅を価格水準に応じて一定に制限しており、 この値幅を制限値幅といいます。
※ 成行注文には「寄付」「引け」「不成」「逆指値」の各条件付き注文も含まれます
・入金:お客様専用の入金先銀行口座への入金や「即時入金サービス」(当社提携金融機関)を利用した入金をいただいた場合
・現物株式の売却:現物株式を売却(約定)された場合
※ 受渡代金相当額(税金控除後の金額)が「買付余力」に反映されます。
取扱市場 | 東京証券取引所(プライム、スタンダード、グロース) ※ TOKYO PRO Market、名古屋、札幌、福岡証券取引所の取り扱いはございません。 |
取扱銘柄 | 国内株式 ETF (上場投資信託) ※外国籍、ETF-JDRを除く REIT (上場不動産投信) ETN (上場投資証券)、※ETN-JDRを除く ベンチャーファンド インフラファンド 新株予約権無償割り当て(ライツ・オファリング)※売却のみ *以下の銘柄の取り扱いはございません。 日経300投信(銘柄コード1319) カントリーファンド 優先出資証券 証券保管振替機構非取扱銘柄 国内上場外国株式 |
非取扱市場である名古屋、札幌、福岡証券取引所に単独で上場している銘柄は、当社では取り扱いがありません。
当該銘柄を他社からの移管により当社に振替頂いた場合には、再度取扱可能な金融機関へ移管(当社から出庫)頂くこととなりますので、ご注意願います。
SOR注文とは、複数市場から最も投資家にとって有利な単価を提供している市場を選択して売買注文を発注するという注文形態です。
当社では、すべての注文にSOR条件を付して発注しております。
当社のSOR注文では、東京証券取引所と立会外取引(ダークプール*)の気配単価を監視し、原則、最良気配を提示する市場を判定して、自動的に注文を執行しています。
※ ダークプールについては「SMART取引について」をご参照ください。
SMART取引とは、上記のSORを使い、東京証券取引所(東証)と立会外取引(ダークプール)を比較し、東証の株価気配値よりも立会外取引のほうが有利と判定された場合に、立会外取引で約定させる(付け合わせる)取引のことを言います。その際、東証気配値と実際の約定価格(立会外取引)の差額相当のうち50%を手数料として頂戴いたします。
*ダークプールとは、東京証券取引所の立会取引を介さず、投資家の注文を証券会社の中で付け合わせて立会外取引で取引を成立させる取引のことを指します。発注した証券会社の中で機関投資家等の注文と直接付け合わせを行うため、お客様にとって約定率や約定単価で取引所取引よりも有利な条件で約定することがあります。
ご注意事項SORにおける比較の結果、東証の価格が東証立会外取引の価格より有利であると判断された場合は、東証で約定します。
SORでは東証と東証立会外取引の比較の結果、有利であると判断された価格で約定を行いますが、株価は常に値動きしますので、結果として有利な価格で約定ができない場合があります。
成行 | 単価(値段)を指定しない注文方法です。執行条件で「寄付」「引け」条件を付加することができます。 約定前であれば指値に訂正することも可能です。 |
指値 | 単価(値段)を指定する注文方法です。 執行条件で「寄付」「引け」条件を付加することができます。 約定前であれば成行に訂正することも可能です。 |
逆指値 | 株価が指定した単価(逆指値執行条件)以上もしくは以下に到達した場合に、あらかじめ指定した注文(成行または指値)を発注するという注文方法です。 逆指値執行条件を変更する場合は、現注文を取消後、改めて発注する必要があります。 |
執行条件 (タイミング指定) |
寄付 |
「寄付」とは、前場と後場の最初についた取引(またはその値段)のことを言います。 |
引け | 「引け」とは、前場と後場の最終の取引(またはその値段)のことを言います。 執行条件に「引け」と指定した場合、前場または後場の引けのみを有効とする注文となります。 執行条件を変更する場合は、現注文を取消後、改めて発注する必要があります。 |
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不成 | 引けまでは指値注文として執行され、引けまでの間に約定しなかった場合、引け時に「成行」注文として執行されます。引けまでの間に一部(内)出来であった場合、その残数量が引けで「成行」注文となります。 執行条件を変更する場合は、現注文を取消後、改めて発注する必要があります。 |
注文期間 | 本日中 | 注文執行日の後場終了まで注文が継続されます。執行日当日に約定しなかった場合、注文は終了となり、翌営業日以降継続しません。有効期限を変更する場合は、現注文を取消後、改めて発注する必要があります。 |
期間指定 | 指定した営業日の後場終了まで注文が継続されます。期間指定は執行日当日を含めて30営業日目まで指定することができます。有効期限を変更する場合は、現注文を取消後、改めて発注する必要があります。 |
指値 | 寄付 |
・前場または後場の寄付に執行する指値(寄指)注文です。前場寄付前に発注された寄指注文は、前場の寄付時のみ有効となり、後場には引き継がれません。ただし、前場で寄り付かない場合には後場に引き継がれます。 |
引け | 前場または後場の引けに執行する指値(寄指)注文です。前場引け前に発注された引指注文は、前場の引け時のみ有効となり、後場には引き継がれません。またザラ場引けの場合は約定せず、失効となります。 | |
不成 | 引け(前場)、大引け(後場)まで(ザラバ)は「指値注文」として執行され、(ザラバで)約定しなった場合、引けもしくは大引け時に「成行注文」として執行される注文です。 前場が引ける前に受け付けた不成注文は、前場引けまでは指値注文として執行され、前場引けの時点で成行注文として執行されます(後場には引き継がれません)。 前場引けで「ザラ場引け」の場合は、約定せず失効となり後場には引き継がれません。前場が引けた後から大引け前に受け付けた不成注文は、大引けまでは指値注文として執行され、大引け時点で成行注文として執行されます。 大引けで「ザラ場引け」の場合は、約定せず失効となります。前場引け(または大引け)までの間に一部(内)出来であった場合、その残数量が前場引け(または大引け)で「成行」注文となります。 |
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成行 | 寄付 | ・前場または後場の寄付に執行する成行(寄成)注文です。前場寄付前に発注された寄成注文は、前場の寄付時のみ有効となり、後場には引き継がれません。ただし、前場で寄り付かない場合は後場に引き継がれます。 ・前場引けから後場寄付までに発注された場合は、後場寄付のみ有効な成行注文になります。 ・前場寄付後または後場寄付後のザラ場中に発注された注文は失効します。 |
引け | 前場または後場の引けに執行する成行(寄成)注文です。前場引け前に発注された引成注文は、前場の引け時のみ有効となり、後場には引き継がれません。またザラ場引けの場合は約定せず、失効となります。 |
以下の時間は、発注いただけませんのでご了承ください。
※臨時メンテナンスを行う場合がございます。事前にメンテナンス情報にてお知らせさせていただきます。
営業日 | 取引所の取引時間終了(15:00)から概ね16:00頃まで |
月曜日から土曜日 | 3:30から5:30 |
日曜日 | 3:30から7:30 |
訂正 | 株数の訂正 | 不可 | |
売買区分の訂正 | 不可 | ||
注文種別の訂正 | 成行 | 可 | |
指値 | 可 | ||
指値 | 可 | ||
執行タイミングの訂正 | 引け | 不可 | |
寄付 | 不可 | ||
不成 | 不可 | ||
期限の訂正 | 不可 | ||
逆指値の逆指値執行条件 | 不可 |
・約定前であれば、指値訂正、指値から成行、成行から指値の訂正ができます。
・その他の条件を訂正することはできません。訂正をする場合は、元の注文を一度取消し、改めて発注が必要です。
・約定前であれば、取消できます。
ご注意事項訂正・取消が完了する前に、注文が約定する場合があります。また、寄付・引け直前は、受付できない場合があります
以下の条件に該当する場合、お客様の注文は失効となります。
・毎営業日大引け後のシステム処理後、「買付余力」不足になった場合
・注文期限を経過した場合
・指値が値幅制限から外れた場合
・執行条件で「寄付」を選択し、寄付で約定しなかった場合
・執行条件で「引け」を選択し、引けで約定しなかった場合
・逆指値注文の指値の単価が制限値幅を超えた場合
・権利付き最終日(決算・臨時株主総会など)を跨ぐ場合
・即日現金預託規制がかかった場合
・規制銘柄に指定された場合
・指定替えになった場合
・前引け前に「不成」を選択し、前場に引けで約定しなかった(ザラ場引け)場合
・前引け前に「不成」を選択し、前場に値が付かなかった場合
・大引け前に「不成」を選択し、大引けに約定しなかった (ザラ場引け)場合
・大引け前に「不成」を選択し、後場に値が付かなかった場合
各銘柄の売買単位は、株式を発行する企業が決めた単元(最低取引単位)の整数倍となります。
注文する際に、注文画面で±操作をすることで数量が売買単位で増減します。
当社の1注文あたりの取引限度額は下記のとおりです。
・受渡代金:2億円
・数量上限:1,000,000株(口)
・発行済株式数の2%を超える株数
※ただし、ETF等の1口単元銘柄は100,000口(単元)が上限数量となります。
※受渡代金は、単価×数量で計算します。なお成行注文の場合、単価は制限値幅の上限単価により計算します。
約定は、【資産状況タブ】>【約定履歴】画面でご確認いただけます。
約定単価、受渡代金等は約定履歴よりご確認ください。
「即日現金預託規制」が実施された場合、当社では当該規制の実施日には買付注文を受け付けることができません。当該規制の解除後(売買が成立した日の翌営業日以降)、買付注文を受け付けます。
※売付注文は当該規制にかかわらず発注することができます。
※「即日現金預託規制」とは、株式の買付当日に、当該銘柄の買付代金を即日預託(即日徴収)する規制のことです。
新規上場で初日に売買が成立しなかった場合など、過熱相場を防ぐ目的で当該規制が実施されます。
当社ルールにより公正・公平に配分いたします。
金融商品取引所においては、制限値段(ストップ高・ストップ安)で当日の終値を決定する場合、注文状況によっては通常の板寄せとは異なる方法にて売買を成立させますが、それを「ストップ配分」といいます。ストップ配分を行うに当たっては制限値段に発注している証券会社ごとに注文数量を合算し、注文数量の多い証券会社から1単位ずつ配分します。
制限値幅についてはこちら(日本取引所グループのサイトに飛びます)
日計り取引とは、「同一資金」による「同一銘柄」の「同一の受渡日」の売買をいいます。
以下の売買は可能ですが、その他の売買(差金決済)では制限を設けています。
・預かり金から買付を行った場合:買付→売付
・預かり株式の売却を行った場合:売付→買付
※「差金決済」とは、有価証券の受渡をせずに、売却代金と買付代金との差額の授受により決済することをいいます。
信用取引等を除いて、差金決済による取引は、法令により禁止されています。
当社では、差金決済に該当する可能性があるご注文はお受けしておりませんので、あらかじめご了承ください。
※ 同一資金で「異なる銘柄」への乗り換え売買「ループ取引」は可能です。
銘柄 | 売買の別 | 単価 | 数量 | 受渡代金 | 買付余力 | |
① | A | 買付 | 1,000円 | 1,000株 | 1,000,000円 | |
② | A | 売付 | 1,200円 | 1,000株 | 1,200,000円 | 1,200,000円 |
③ | A | 買付 | 1,100円 | 1,000株 | 1,100,000円 | x |
取引③は差金決済に該当し、注文を受け付けられません。
※ 取引③の銘柄がA銘柄以外であった場合は、注文を出すことができます。
銘柄 | 売買の別 | 単価 | 数量 | 受渡代金 | 買付余力 | |
① | B | 売付 | 500円 | 10,000株 | 5,000,000円 | 5,000,000円 |
② | B | 買付 | 400円 | 10,000株 | 4,000,000円 | 1,000,000円 |
③ | B | 売付 | 450円 | 10,000株 | 4,500,000円 | x |
取引③は差金決済に該当し、注文を受け付けられません。
ダークプールにおいて約定した場合、東証気配値との差額相当のうち50%を手数料として徴収させていただきます。
これによりダークプールで約定した株式の取得単価は以下の計算で算出されます。
特定口座取得単価=受渡代金 ÷ 株数 (1円未満切り上げ)
*受渡代金=ダークプールで成立した単価 × 株数 + 手数料 × 消費税
*手数料 = (東証気配値-ダークプールで成立した単価) / 2 × 株数
東京証券取引所に発注し、約定が成立したとした場合の単価:1株1,000円
ダークプールで実際に約定した単価:1株999.8円 とすると
手数料 = (1,000円-999.8円) / 2 × 1,000株 =100円
手数料に係る消費税 = 100円 × 10% =10円
(999.8円 × 1,000株 + 110円)/ 1,000株 = 999.910 ⇒ 小数点以下切上 取得単価 1,000円
商号等:株式会社スマートプラス
金融商品取引業者:関東財務局長(金商)第3031号
加入協会:日本証券業協会・一般社団法人日本投資顧問業協会・一般社団法人第二種金融商品取引業協会
<重要事項>
■口座開設・お取引に関するご留意事項
・スマートプラスでお取引いただくこととなった際には、各商品等に所定の手数料や諸経費等をご負担いただく場合があります。
・株式のお取引については、株価の下落により損失を被ることがあります。また、倒産等、発行会社の財務状態の悪化により損失を被ることがあります。
・為替取引を伴う外国証券の取引については、前述に加えて為替相場の変動による損失を被ることがあります。
・信用取引につきましては、金利、貸株料、品貸料などの諸費用がかかるほか、委託保証金の額を上回る取引額の取引ができることから、株価等の変動により委託保証金の額を上回る損失が生じるおそれがあるハイリスクハイリターンの取引です。
・信用取引の委託保証金維持率や最低委託保証金額は当社から交付される契約締結前交付書面をよくお読みください。
・お客様の投資に対する適合性が信用取引に不向きな場合は信用取引を行うことはできません。
・レバレッジ型・インバース型ETFは運用にあたっての諸費用等により対象とする原指標と基準価格に差が生じる場合があり、中長期にあたってはその乖離が大きくなる可能性があるほか、複利効果により利益を得にくくなる場合があります。
・当社における各種口座開設に際しては当社所定の審査があります。
・資料等の中で個別銘柄が表示もしくは言及されている場合は、あくまで例示として掲示したものであり、当該銘柄の売買を勧誘・推奨するものではありません。
・貸株取引については分別保管の対象から外れるほか、貸し出した有価証券が返却されないリスクがあります。
・お取引に際しては当社から交付される契約締結前交付書面、目論見書その他の交付書面や契約書等をよくお読みください。
金融商品取引業者 株式会社スマートプラス
関東財務局長(金商)第3031号
加入協会:日本証券業協会/一般社団法人第二種金融商品取引業協会/一般社団法人日本投資顧問業協会
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