Finatextグループのスマートプラスが提供する証券ビジネスプラットフォームBaaS(Brokerage as a Service)、2024年より新しいNISA制度に対応予定 どんな事業者でも新NISA制度に対応したオンライン証券サービスの開発が可能に
次世代金融インフラの提供を通して組込型金融を実現し、金融がもっと暮らしに寄り添う世の中を創るFinatextグループの株式会社スマートプラス(本社:東京都千代田区、代表取締役:小林 紀子、以下「当社」)は、当社が提供する証券ビジネスプラットフォームBaaS(Brokerage as a Service)が、2024年より始まる新しいNISA制度に対応予定であることをお知らせします。
当社が提供するBaaS(Brokerage as a Service)は、早期かつ容易な証券事業への参入を可能にする証券ビジネスプラットフォームです。有価証券等の売買執行機能ならびに堅牢な証券インフラと証券業務のオペレーションをパッケージ化しサービスとして提供します。証券インフラはSaaS化されているため、証券業の導入は圧倒的な短期間で開発ができ、お客様の属性に合わせた柔軟なフロント開発も、証券インフラがAPI化されているため、従来と比較して短期間かつ低コストで実現可能となっています。
■株式会社スマートプラス 株式会社スマートプラスは、証券ビジネスプラットフォーム「BaaS(バース):Brokerage as a Service」を軸に、事業者による自社顧客向け証券サービスの提供を支援するフィンテック企業です。次世代金融インフラの提供を通して組込型金融を実現するFinatextグループにおいて、証券領域における金融インフラストラクチャ事業を担っています。クレジットカードで個別株が買える日本初のサービス「セゾンポケット」開発などの事業者向けサービスのほか、自社でもスマホ投資サービス「STREAM(ストリーム)」を開発・提供しています。