次世代金融インフラの提供を通して組込型金融を実現し、金融がもっと暮らしに寄り添う世の中を創るFinatextグループの株式会社スマートプラス(本社:東京都千代田区、代表取締役:小林 紀子、以下「当社」)の日本株投資一任サービス『Wealth Wing(ウェルスウィング)』は、独立系ファイナンシャルアドバイザー(以下「IFA」)の皆様をサポートし、パートナーとして伴走すべく、2022年9月、「IFAベストパートナー宣言」をします。 『Wealth Wing』は一般的にインデックス運用をする全自動資産運用サービス(ロボアド)とは異なり、東証プライム市場の日本株約1600銘柄から厳選した約18銘柄への直接投資を、当社のデータサイエンティストがノーベル賞理論などを活用して運用している点が特徴です。運用開始時に株に関する膨大な知識が不要となることや、取引時間に縛られないことから、個人のライフスタイルを優先する新たな日本株投資サービスして、ご活用いただいています。 近年、スマホ証券の普及や法制度の改正、「サスティナブルファイナンス」の潮流に伴い、顧客のライフスタイルや社会のニーズに応じて幅広い提案が求められるIFAにおいて、『Wealth Wing』の活用が増加しています。『Wealth Wing』は今後、IFAとのパートナーシップを強固にし、生活者がよりアクティブに行動するために自身のライフスタイル重視で資産運用を行うことを推進します。
日本株投資一任サービス『Wealth Wing』とは
『Wealth Wing』は2020年に誕生したスマートフォンアプリ完結型の日本株投資一任サービスです。一般的にインデックス運用をする全自動資産運用サービス(ロボアド)は、世界各国の株式、債券、不動産、金等の様々なアセットクラスの市場平均に連動するETF(インデックス型ETF)などで運用を行います。一方、『Wealth Wing』はノーベル賞理論などを活用して、当社のデータサイエンティストが個別株の時価総額や割安度といった複数のファクター(マルチファクター)を分析した上で最適な個別株を導き出し、東証プライム市場の日本株約1600銘柄から厳選した約18銘柄への直接投資で運用している点が特徴です。
ご利用時はご自身の景況感に合わせて、運用の方針である「戦略」を8パターンから選ぶだけ。資産運用をしたい個人はスマートフォンアプリから操作することで、データサイエンスに基づいたプロ並みの運用戦略で日本株を運用できます。運用開始時に株に関する膨大な知識が不要となることや、取引時間に縛られないことから、個人のライフスタイルを優先する新たな日本株投資サービスとして、ご活用いただいています。
2020年11月のサービス提供開始以来、累積リターン※1 は最も成績の良い「戦略」において+43.91%※2 、全「戦略」の平均でも+36.79%を記録しています。また、米国市場の大幅下落や急激な円安、世界的なインフレなど、激動ともいえる運用環境のなか、2022年8月時点の利益口座比率※3 は98.6%となっています※4 。
公式サイト:https://wealth-wing.com/
※1 2020年11月〜2022年9月8日における累積リターン/手数料・税金・マーケットインパクト等のコストは含まれておりません
※2 「財務健全高収益高成長ポートフォリオ」
※3 2022年8月末時点で『Wealth Wing』で日本株運用を行っている全顧客口座のうち、利益が出ている口座の割合
※4 2020年11月〜2022年8月の月次
※2022年8月までの実績であり、将来の運用成果を保証するものではありません。
「IFAベストパートナー宣言」と導入状況
近年のスマホ証券の普及や法制度の改正に加え、「サスティナブルファイナンス」を金融庁が主導して推し進めるなど、金融事業者を取り巻く環境は変化しています。証券業から派生したIFAにおいては、もはや証券取引に関することだけでなく、顧客のライフスタイルや社会のニーズに応じた幅広い提案が求められています。
『Wealth Wing』は個人投資家向けのスマートフォンアプリとして誕生しましたが、IFAにおいても順次、業務委託契約ならびに取扱いが開始されました。『Wealth Wing』は今後、IFAとのパートナーシップを強固にし、生活者がよりアクティブに行動するために自身のライフスタイルを重視した資産運用の推進を目的として、2022年9月14日、「IFAベストパートナー宣言」をします。
【2022年9月時点 『Wealth Wing』導入企業様(一例、順不同・敬称略)】
株式会社YSKライフコンサルタンツ
株式会社Innovation IFA Consulting
株式会社Wells Partners
京都IFA&パートナーズ株式会社
Finatextグループと株式会社スマートプラス
Finatextグループは、「金融を“サービス”として再発明する」をミッションに掲げ、次世代金融インフラの提供を通して組込型金融を実現するフィンテック企業グループです。金融サービスのあるべき姿をユーザー視点から見直し、パートナー事業者と共に新しい金融サービスを開発する「株式会社Finatext」、オルタナティブデータ解析サービスの「株式会社ナウキャスト」、証券ビジネスプラットフォームを提供する「株式会社スマートプラス」、次世代型デジタル保険の「スマートプラス少額短期保険株式会社」といった事業会社を擁し、「金融がもっと暮らしに寄り添う世の中」の実現を目指しています。
会社名 :株式会社Finatextホールディングス
代表者 :代表取締役CEO 林 良太
証券コード :東証グロース市場 4419
設立 :2013年12月
所在地 :東京都千代田区九段北一丁目8番10号
住友不動産九段ビル9階
公式サイト:https://hd.finatext.com/
■株式会社スマートプラス(株式会社Finatextホールディングス子会社)
株式会社スマートプラスは、証券ビジネスプラットフォーム「BaaS(バース):Brokerage as a Service」を軸に、事業者による自社顧客向け証券サービスの提供を支援するフィンテック企業です。次世代金融インフラの提供を通して組込型金融を実現するFinatextグループにおいて、証券領域における金融インフラストラクチャ事業を担っています。クレジットカードで個別株が買える日本初のサービス「セゾンポケット」開発などの事業者向けサービスのほか、自社でもスマホ投資サービス「STREAM(ストリーム)」を開発・提供しています。
代表者 :代表取締役 小林 紀子
設立 :2017年3月
所在地 :東京都千代田区九段北一丁目8番10号 住友不動産九段ビル9階
事業内容 :第一種金融商品取引業・第二種金融商品取引業・投資運用業
公式サイト:https://smartplus-sec.com/
<重要事項>
※スマートプラスでお取引いただくこととなった際には、各商品等に所定の手数料や諸経費等をご負担いただく場合があります。
※株式のお取引については、株価の下落により損失を被ることがあります。また、倒産等、発行会社の財務状態の悪化により損失を被ることがあります。投資信託のお取引についても基準価格の下落等により損失が生じる恐れがあります。
※為替取引を伴う外国証券の取引については、前述に加えて為替相場の変動による損失を被ることがあります。
※信用取引につきましては、金利、貸株料、品貸料などの諸費用がかかるほか、株価等の変動により委託保証金の額を上回る損失が生じるおそれがあるハイリスクハイリターンの取引です。
※お客様の投資に対する適合性が信用取引に不向きな場合は信用取引を行うことはできません。
※レバレッジ型・インバース型ETFは運用にあたっての諸費用等により対象とする原指標と基準価格に差が生じる場合があり、中長期にあたってはその乖離が大きくなる可能性があるほか、複利効果により利益を得にくくなる場合があります。
※当社における各種口座開設に際しては当社所定の審査があります。
※資料等の中で個別銘柄が表示もしくは言及されている場合は、あくまで例示として掲示したものであり、当該銘柄の売買を勧誘・推奨するものではありません。
※貸株取引については分別保管の対象から外れるほか、貸し出した有価証券が返却されないリスクがあります。
※お取引に際しては当社から交付される契約締結前交付書面、目論見書その他の交付書面や契約書等をよくお読みください。
商号等:株式会社スマートプラス
金融商品取引業者:関東財務局長(金商)第3031号
加入協会:日本証券業協会・一般社団法人日本投資顧問業協会・一般社団法人第二種金融商品取引業協会