1万円で買える米国株5選!

 

米国株デビューしてみませんか?

日本株は1単元100株ですが米株なら1株単位で購入でき、日本株よりも気軽にお取引ができます。突然、米国株式といっても、どのような銘柄に投資していいのか、わからないですよね。今回は、現在の相場環境でも注目されている、少額からも取引しやすい5銘柄をご紹介します!

 

(SBUX)スターバックス

 

【投資情報】(2022/7/8時点)

株価:79.28ドル

予想配当利回り:2.51%

予想PER:27.66倍

 

【企業概要】

米コーヒーチェーン大手のスターバックスを展開。全世界に出店しており、スターバックス会員制度のリワーズプログラムの、米国アクティブユーザー数(90日間に利用のあったユーザー数)は2290万人となっている。また日本国内だけで会員数800万人(非アクティブを含む2021年09月27日時点)。今後も拡大が期待されている。

 

【投資のポイント】

中国での回復が今後のポイントか。企業リサーチ会社の艾媒諮詢(iiMedia Research)によると、中国のコーヒー市場は2021年に3817億元(約6兆8577億円)に達し、2025年には1兆元(約17兆9661億円)に発展すると見込む。スタバにとっても中国は米国以外で最も店舗数が多い重要な市場。世界で最もスタバが多い都市は上海市の約900店だ。今後ロックダウン中の中国の経済再開が予想される中で、中国市場での回復が注目されている。

 

(KO)コカ・コーラ

 

【投資情報】(2022/7/8時点)

株価:63.14ドル

予想配当利回り:2.69%

予想PER:25.61倍

 

【企業概要】

コカ・コーラは清涼飲料メーカー。ソフトドリンク濃縮液およびシロップの製造、販売、流通に従事する。果汁および果汁飲料製品も手掛ける。米国内外の小売業者および卸売業者に製品を提供。

 

【投資のポイント】

インフレ、リベンジ消費がポイントか。

消費者が新型コロナウイルスのパンデミック前の行動を大部分取り戻したことを背景に売上高を回復させている。また、ノンアルコールのRTD(レディー・トゥー・ドリンク)飲料について、自宅向けと自宅以外向けともに市場シェアを伸ばし、インフレによる供給制約やコスト上昇圧力といった問題も値上げなどで対応している。

 

(BAC)バンク・オブ・アメリカ

 

【投資情報】(2022/7/8時点)

株価:31.79ドル

予想配当利回り:2.77%

予想PER:9.65倍

 

【企業概要】

バンク・オブ・アメリカは金融持株会社。普通預金口座、預金業務、住宅・建設ローン、現金および資産管理、預金証書、投資信託、クレジットカード、デビットカード、保険、モバイルおよびオンラインバンキングサービスを提供する。世界各地で事業を展開。

 

【投資のポイント】

米連邦準備理事会(FRB)の政策金利の動向がポイントか。

利上げにより米10年国債利回りの上昇が続いており、金利上昇の恩恵を受ける銀行株が注目されている。金利上昇の恩恵を受けやすい商業銀行なため、金利が上がれば利鞘に期待されている。

 

(DAL)デルタ・エアラインズ

 

【投資情報】(2022/7/8時点)

株価:29.72ドル

予想配当利回り:–%

予想PER:9.78倍

 

【企業概要】

デルタ航空は航空会社。路線ネットワークを通じて旅客、貨 物、郵便の空輸を手掛ける。フライト状況の情報、予約、手荷物処理、その他関連サービスも提供。世界各地で事業を展開。

 

【投資のポイント】

世界の水際対策緩和、旅行の習慣が回復するスピードがポイントか。

IATA国際航空運送協会のウィリー・ウォルシュ事務総長は「2023年には業界全体の黒字が視野に入るだろう」と指摘。「われわれは回復しつつある。来年までに大部分の市場で客足がコロナ禍前の水準に達するか、それを上回る見通しだ」と述べるなど空運業界の回復が予想されている。

 

(CCL)カーニバル

 

【投資情報】(2022/7/8時点)

株価:9.01ドル

予想配当利回り:–%

予想PER:–倍

 

【企業概要】

カーニバルはクルーズ客船会社。北米、英国、ドイツ、南欧、南米、アジア/太平洋などの主要観光地へのクルーズを提供する。子会社を通じて、ホテルとロッジの保有・運営も手掛ける。

 

【投資のポイント】

中国の水際対策緩和がポイントか。

新型コロナ感染症のパンデミック、ロシアのウクライナ侵攻などで思うように営業できていなかったが、順調に回復傾向にある。また、世界各国および国内の保健・医療専門家ならびに寄港地当局と緊密に連携し、クルーズ全体を通じて新型コロナ感染症対策の制度を整えるなど欧州では客足が戻りつつあるがアジア地域の戻りは鈍い。

 

今回はディフェンシブ、景気敏感セクター、金融と幅広いセクターから銘柄をピックアップしました!

 

※Bloombergのデータ、各種報道を基に筆者作成

※チャートはTrading Viewから引用 https://jp.tradingview.com/chart/

 

米国株のお取引方法は、以下リンク先のページをご参照ください。

https://smartplus-sec.com/stream/service/products/us-stock/

 

※為替レートの変動や株価の変動により1万円以下で購入できない場合がございます。

購入時には最新のレートをご確認ください。

 

商号等:株式会社スマートプラス

金融商品取引業者:関東財務局長(金商)第3031号

加入協会:日本証券業協会・一般社団法人日本投資顧問業協会・一般社団法人第二種金融商品取引業協会

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