株ラウンジ出張版!掲示板をもっと活用しよう! 【第3回】気になる事柄をみんなに発信しよう!
皆さんこんにちは!
今日も広報ブログをご覧いただきありがとうございます!
「株ラウンジ」は気になる事柄を自由に発信することができる掲示板です。
上手に活用することで思わぬ反響が得られるかもしれませんよ!
目次
- 今週の書き込み
- 投稿したくなる!?話題の事柄あれこれ
- コメントのコツ
今週の書き込み
今回取り上げるのは、ユーザーネーム「ヒデゾー」さんの書き込みです!
今回の書き込みは2011年に発生した東日本大震災の被災地へ向けた寄付に関して。
「YAHOO!JAPAN」は2019年3月11日に「Search for 3.11」プロジェクトの一環として
「3.11」と検索した人ひとりにつき10円の寄付を行いました。
その日の検索者数はおよそ600万人におよび、上限いっぱいの5,000万円が被災地の復興に役立てられるとのこと。
「株ラウンジ」では株に関することはもちろんのこと、こうした様々なニュースを共有したりすることができます。
投稿したくなる!?話題の事柄あれこれ
株式の値動きだけではなく、以下のような事柄を発信してみるのはいかがでしょうか?
今後の掲示板利用の参考にしていただければ幸いです。
- 社外取締役の義務化
- 就活ルールの廃止に向けた動き
社外取締役とは、会社から独立した立場にある経営者などから選ばれた取締役のこと。会社の透明性を高めたり、経営の刷新を進める役割があります。
2019年1月に法制審議会は、条件を満たす大企業に社外取締役の設置を義務付ける会社法改正案をまとめていることを発表。上場企業の多くが社外取締役を置くなか、法律に定めることで、コーポレートガバナンスの強化をアピールする狙いがあるとみられています。
会社の人材確保という点においては、「就活ルール」に関する情報も株ラウンジ内の話題となるのではないでしょうか?
「就活ルール」とは、経団連に所属する会社が守るべき採用活動に関するルールのこと。これまでは、3月に会社説明会、6月に面接開始、10月に内定、という大まかな流れがありました。しかし、有望な人材を早期に確保するために就活ルールを守らない会社が存在するほか、経団連に所属しない海外企業の存在が強まっていることもあり、ルールが形骸化しているという指摘があります。
企業と学生のミスマッチを防ぎやすいというメリットが考えられる一方で、早期からの就職活動は学生に大きな負担をかけることになります。
今後も就活に関するニュースは大きな話題になることでしょう。
コメントのコツ
株式の値動きとは直接関係ないような事柄であっても、コメントをつけることで話題が広がりますよね。
【第1回】でもお伝えしましたが、大事なことは「自分の意見を伝えること」です。
簡単な返答だけであってもコメントとしては成立するかもしれません。ですが自分の意見を盛り込むことで、新たな議論や新たな知見が生み出され、掲示板というコミュニケーションツールをフルに活用できるのではないでしょうか。
今回ピックアップしたのは、東日本大震災の被災地へ向けた支援のコメント。
株式とはあまり関係ないかもしれませんが、普段自分が考えている「寄付」や「社会貢献」に関する意見を発信し、他のユーザーとの交流を図るのも株ラウンジの使い方の一つです。
今回はここまでです!
次回は別のコメントを参考に株ラウンジの使い方をお伝えしていきます!